良い環境では働ける環境をつくる社労士

社労士の仕事
社会保険労務士の資格は昭和43年に設立されました。

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仕事内容は、社会保険などの業務のスムーズな運営を目的として、労働関連法令や社会保障法令に基づいて企業の労務管理に関する手続きの代行をしたり書類を作成します。

また、企業経営における社会保険や労務管理などの指導や相談、就労規約の作成や労働相談やアドバイスを行ないます。

事業主と労働者間のトラブルを未然に防ぎ、お互いがよりよい環境で働けるような環境作りを行なえるように支援するのが社会保険労務士、略して社労士なのです。

【参考】 社会保険労務士とは

顧問業務の意味
就業形態としては、企業に所属したり社労士事務所に勤務する「勤務社労士」と個人で事務所を立ち上げて企業からの依頼を請け負う「開業社労士」の2つがあります。

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いずれにせよ、クライアントは企業が大半となります。

社労士の仕事は、しばしば「顧問業務」といった言い方をされます。

これは雇用保険や社会保険、また怪我や病気で働くことができなくなった場合の傷病手当ての支給手続き、さらには退職の際の離職票の作成などを各社員の入社から退職にいたるまでの間管理するからです。

それらに対応するためには国の保険制度や労務管理に関する法律など多岐に亘る知識が必要なので、資格試験の合格率は決して高くありません。

有給を使ってワークライフバランスを大切にしよう!

「日本人は働きすぎる」と世界的に言われています。実際に支給日数で消化日数を割った有給取得率は約40%と調査対象国の中でも一番低い数字となっています。1日も消化していない人の割合もダントツに高いです。

なぜこのようなことが起こるのか、理由はさまざまに考えられます。今、日本全体が「ワークライフバランスを大切にしよう」という方向に向かっているのは確かです。政府は企業に対してそのように指示をしていますし、経済を牽引する企業ではすでに新しい制度を取り入れています。

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どのようにして仕事とプライベートを楽しむかを考えていく必要がこれからでてきます。きちんと有給を消化して素敵な人生を歩むようにしていきましょう。

【参考】 ワークライフバランスとは

有給取得の方法

有給についてはそれぞれの会社で社労士が作る就業規則によって定められています。基本的には取得の際に届書を提出します。企業は労働者の届け出を原則として拒否することはできませんし、それを妨害することも禁じられています。

取得理由については申し出るよう求められることもありますが、法的に答える必要はありません。けれども仕事はチームワークなのでその場を円満に済ませるためにもなにかしらの理由を述べた方がいいこともあります。核心を言う必要はありませんが、コミュニケーションの中の一つとして建前でもいいので何かを伝えましょう。

有給取得のマナー

上記の通り有給取得届を労働者が一度提出すると企業は拒否することはできませんが、仕事を休むということはそれだけ周囲にしわ寄せが起こりうるということです。取得を申し出る際にはケアをしっかりとしましょう。

休みたい日が決まっているのであればなるべく早く申し出るようにしましょう。事前に片付けられるだけの業務は済ませるようにします。なるべく周りに迷惑のかからないようにするのはマナーの一つとして大切にしていきましょう。

体調不良などで止むを得ず突然休まなければならなくなる場合もあります。きちんと周りに配慮し、出社したら感謝の意を伝えるようにしましょう。

有給取得の際はきちんと周りに相談と説明をし、お互いに気持ち良く過ごせるような配慮が必要です。心遣い一つで社内全体にいい空気が流れるようになります。

現代では仕事と私生活の充実を目指す風潮が流れています。マナーを守ればすっきりとした気持ちで過ごせます。ワークライフバランスを大切にして日々を楽しくすごしましょう。

【参考】 有給休暇の計算方法

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