社労士の花形!「開業社労士」になるためのアドバイス

社労士とは社会保険労務士の略称で、労働関連法令や社会保障法令に基づく書類の作成の代行などを行なう他、企業の経営にかかわる労務管理や社会保険などに関する相談や指導を行なう資格者や職業を指します。

社労士になるためにはまず資格を得ることが必要ですが、資格と取ってもすぐに仕事があるわけではなく、あくまでも社労士として営業が許されただけであると心得ましょう。

社労士としての働き方にはふたつあります。

ひとつは「開業社労士」で、個人で事務所を立ち上げて企業などからの依頼を請け負うスタイルで、個人の年金といった相談などにも応じることもあります。

もうひとつは「勤務社労士」で、企業に所属して社労士としての仕事をしたり、または社労士事務所に就職するスタイルです。

どちらがいいとか悪いということではなく、自分はどちらがやりたいのか、どちらに向いているのかといった点を考慮することが重要です。

また、自分の目指すものや自らの志なども大きな影響を与えるに違いありません。

自分自身でオフィスを構える開業社労士も少なくありません。

ただし、勤務社労士と比較するといろいろな点で準備が大変です。

その最も大きなものは、費用です。

自宅にスペースがあればそこで業務を行うことは可能ですが、クライアントなどと面談などを行なう機会も少なくないのでやはり事務所を持つほうが好ましいでしょう。

事務所を借りるとなると月々の家賃はもちろんのこと、保証金や礼金などをあらかじめ用意しなければなりません。

さらに電話や机、椅子といった大物から筆記用具や名刺などのオフィスサプライをも揃えると、一概にいえませんがおおよそ200~300万円が仕事を始める際に必要となります。

最近では事務所スペースにあらかじめ机や椅子などの最低限必要な備品が備え付けてありすぐにオフィスとして利用できる「レンタルオフィス」というものもあるのでそういったものを利用するのも賢い方法かもしれません。

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