独立して開業する前にたくさんのスキルを身につけておく

一人で始める前にやることはイッパイある
社労士の勤務体系には2通りあります。

ひとつは社労士事務所に勤める勤務社労士で、もうひとつは一人で事務所を構えて営業をする開業社労士です。

資格を取るなり開業社労士を始めようとする人も少なくないようですが、まずは社労士としての仕事を覚えたり知識を得たりするためにも、社労士事務所に一旦籍を置くのもいいかもしれません。

2年間の実務経験と指定された講習を受けることで社労士を名乗ることはできます。

会社内勤務社労士というケースもあり、この場合は労働社会保険などの書類の作成やそれにまつわる相談や指導などが主な仕事内容です。

他にも就業規則の作成や改定、労働災害にあった社員への対応や年金手続きなどさまざまな仕事があります。

社労士事務所に勤務した場合は、これらに加えて事務所のクライアント訪問や業務に関する資料の収集、調査などを行ないます。

こららの経験は、いずれ独立して開業した際に必要なスキルになるでしょう。

開業したことをアピールする
開業社労士として営業を始めたなら、それを廻りの人に知ってもらわなければなりません。

待っていても仕事はやってこないのです。

開業したことをアピールする方法にはいろいろありますが、まずは開業はがきを出しましょう。

とはいえ、まだ特定のクライアントもない時点で誰に出せばいいのか?
手始めに、友人や以前の勤め先の上司や同僚、親戚などに知ってもらえばいいでしょう。

はがきの内容は、住所、電話やファックス番号、メールアドレスにHPアドレス、事務所の地図、さらに業務内容などを記載します。

ただし、友人や親戚に頼りっきりの営業はしないことが肝心です。

自分の周りに社労士になったことを周知してもらうことで、自分自身に自覚と責任を持つことが目的なのです。

名刺も併せて作ってしまいましょう。

名刺には、社名や肩書き、名前、住所に電話・ファックス番号、メールやHPアドレスは必ず記載しましょう。

できれば社名のロゴやロゴマークを作成したり、事務所のイメージカラーなどを決めておくといいでしょう。

それらを名刺や開業はがきに印刷すると統一感がでてスマートです。

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