「繰り返し」と「短期集中」がカギを握る

短期集中が重要課題となる
社労士の資格を取るためには試験勉強が必要です。

けれども、勉強に長い時間を費やせば良いというものではありません。

社労士資格の試験内容は法律にかかわるものばかりなので、頻繁に改定されます。

したがって、その新しい内容をしっかり身につけなければ合格はあり得ません。

一般的な大学入試や資格試験であれば、浪人して翌年受験すればそれだけ知識が増えて有利ということもあるかもしれませんが、社労士試験に関しては前年の内容はすでに古いものとなっていることは少なくないのです。

つまり、社労士の受験勉強で最も肝心なのは短期集中といえるでしょう。

働きながら勉強をして合格した人もたくさんいます。

自分の空き時間を如何に有効に使うか、それが重要なのです。

そのためにはしっかりと予定を立てることも大事です。

しかしその予定に縛られてがんじがらめになってはいけません。

予定を尊重しながら、もしそれがこなせないなら柔軟に修正を加えていくことも必要なのです。
基本は「繰り返し」行う事

予定とは、例えばどんな書物を参考にするかという点にもあります。

基本書を決定したらその基本書に絞って勉強を続けなければいけません。

途中で「この基本書でいいのだろうか」「他の基本書の方がいいのじゃないだろうか」などと迷っている暇があれば勉強に集中しましょう。

勉強方法の基本は「繰り返し」です。

最初は内容が理解できなくても、繰り返し読めばどこに何が書いてあるかが把握できるようになるはずです。

内容を完全に理解する必要はありません。

ただし、わからないからと飛ばし読みするのはいけません。

わからなくてもわからないなりに読むことが肝心なのです。

あとで、その点に関連する事柄が出てきたときに、「ああ、そういえば前に書いてあったな」と思い出すことで知識となっていくのです。

過去問題も同様です。

まずは、解くのでなく読みましょう。

3回繰り返して読んでからはじめて答えを考えることで、その答えがしっかり身につくのです。

基本書の該当箇所に過去問題の番号を書き込んで、基本書と過去問題の知識をリンクさせるのもポイントです。

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