合格率は10パーセント未満と狭き門

社労士になるためには資格試験に合格する必要があります。

しかし、それは非常に狭き門で合格率は10パーセント未満といわれます。

試験は年に1度しか実施されないので、不合格になればその1年後に受験するしかありません。

試験の内容はすべて法律に関するものの上、出題範囲も非常に広いのです。

法律は時代の流れによってさまざまに改正されるものですが、特に社労士が必要とする法は改正が多いとされます。

そのため、前年に勉強した内容がほとんど役に立たないというケースも起こり得ます。

したがって、長い時間を掛けて勉強すれば合格する確率がアップするとはいえず、逆に短期集中型での試験勉強の方が好ましいといえるかもしれません。

試験では、それぞれの科目でバランスよく点数を取る必要があります。

すべての科目の合計ではなく各科目に最低合格ラインが設けてあるので、ひとつでもそのラインを下回ると不合格となってしまいます。

これは、社労士として必要な知識の均一化を図るのが目的でしょう。

どのように勉強するの?
このように資格を取るのが非常に困難な社労士になるための勉強方法としては、3通りあります。

ひとつが専門学校に通う、もうひとつが通信講座を受ける、そして最後に独学、の三つです。

それぞれにメリットとデメリットがあるので、どの方法が自分に合っているかをしっかり見極めることが肝心です。

専門学校で勉強するのは、法律の勉強がはじめてという人に向いているでしょう。

経験がないと勉強する範囲が広すぎてどこから手をつけていいのかさえわからないという事態になりがちだからです。

通信講座は、法律の勉強がはじめてで近くに専門学校がないという人にオススメです。

通学に時間を取られていては時間の無駄ですからね。

独学で勉強するのはなかなか大変です。

はじめて勉強を始める人にはオススメできませんが、すでに法律関係の資格の受験経験がある人や公務員試験の経験者などならさほど問題ないかもしれませんね。

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